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毎年違う寒さを感じる

72kg台がデフォになりつつある、最近はめっきり運動をしなくなってしまった。
前は自転車で通勤していたけれど、自転車のチェーンが出す錆びた音、錆を拭うために2週間に一回ほどメンテナンスをすることがめんどくさくなってしまい、電車で通うようになってからはもう本当にまったくもって運動していない。
引っ越してから5階に住むようになったんだけれど、なんとなく気休め程度にエレベーターではなく階段を使っている、でもそれくらいかな。
ちょっと前に思い付きで2時間ほど散歩をした。その時は早朝でまだ暗く、だんだん明るくなってくる街や知らない土地だったこともあって変にテンションが高かった、その日の夜には友人の家だというのに抗えない眠気に速攻で寝てしまい、翌日には見事に筋肉痛になっていた。

ジョギングもそうだけど、散歩もやり始めはこのペースならいくらでも、いつまででも歩き続けられるんじゃないかなんて思う。
勘違いも甚だしい、ジョギングなんて10分もすれば死にそうになっているし、散歩も2時間も歩けば足が痛くなってくる。

そもそもなんでこの前は散歩をしたくなったんだろうと思うと、「3月のライオン」の作者である羽海野チカさんがツイッターで「最近散歩をしている、歩き出すとそれまで冷たかった手がだんだんと暖かくなってきて、血が全身を巡っていることを思い出す」みたいなことを言っていたからだ。
結構前のことなのでバイアスがかかって全然違うことを言ってたかもしれないけど、なんだかその感覚を味わいたかった。

いざスタートしてみると知らない土地をきょろきょろしながら歩くのは実に楽しかった。だんだん明るくなってくる空もきれいだったし、ほかに散歩している人にあいさつするのも楽しい。
でも、指先まで暖かくなる感覚は味わえなかった。もしかしたら体験はしているかもしれないけれど、自分の感覚としては味わえなかった。
結局自分が感じている感覚がほかの人と同じかどうかなんてわからないんだけど、自分が感じていることが今の自分を作っているってことを再認識しただけだったなぁ。とかそんなことをつらつら考えながら歩いてた。

今年の寒さの印象はその時の指先の冷たさになっている。じわりと暖かくなる背中とは裏腹に、いつまでも寒く冷たいままの指先。

中二の冬に感じた、朝練に行くためにまだ少しくらい通学路を歩いていた時の感覚に似ている。
どれだけ早歩きで歩いても、背中はじんわりと汗をかくくらいに暖かくなっているのに指先だけは冷たいまま。
そんな感覚の追体験には成功したけれど、感じたいことは感じることができない。

別に他人の気持ちや感覚を完全に理解したいとは思わない、けどわかってみたいとは思う。つまるところ自分は自分が感じたことでしか生きられないなら、せめて想像したいなとは思う。

まだまだ冬は長いし、また違った寒さを感じるのだろうけど。
またいつか同じような寒さを思い出すことも、別の寒さを手に入れる事もできるといいな。
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| 雑談 | 15:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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